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西部包括支援センターからのお知らせ

newsList:包括支援センター

2021.11.19

包括支援センターお知らせ

「今こそ広げよう、見守りの輪!」~地域見守りのキーパーソンNO8~ (民生児童委員編 ⑥)

 西部地区の民生委員へのインタビュー第6回目は、西部第1地区の緑が丘~自由が丘地域を担当している山﨑さんにお話を伺いました。
※ 以下、山﨑さん(民)、包括職員(包)にて表記


(包)こんにちは。いつも見守り通報などのご協力、ありがとうございます。早速ですが山﨑
  さんが民生委員になったきっかけから教えてください。以前は町会長もされていたと伺い
  ましたが?


(民)皆さんの多くの協力を得ながら町会長をやらせていただき、その後に民生委員になりま
  した。もう15年以上になります。地域活動に参加したきっかけは、子供が中学生の時に
  PTA
の役員になってからです。それから30年以上。随分長くやってきましたね(笑)。
   最初の一期(3年間)は、担当する高齢者の皆様に私の顔を中々覚えていただけず、苦労
  し
たのを覚えています。

(包)地域の方々と接する際に、心がけていることや気をつけていることはありますか?

(民)就任当初は「国の世話になりたくない」「訪問する時に『民生委員』と名乗らないでほ
  しい。ご近所に知られたくない」など、生活保護の職員さんと混同されている方も複数名
  おられました。
   今は大分『民生委員』が浸透したのか「目黒区のひとりぐらし登録をしたから、これか
  らはよろしくね。」と声を掛けられることもあります。


 〈民生委員 山﨑さん〉
 ~
担当エリアの住宅街にて~


(包)民生委員の活動でやりがいを感じた時など、エピソードがあれば教えてください。

(民)最近はコロナ禍のため中々訪問できない状況なのですが、地域の皆様はお元気で、お話
  好きの方が多く、私がご訪問するととても喜んでくださる方もいらして、こちらも励みに  
  なりますね。目黒区の「敬老記念品料」をお渡しする時も、私が払ったわけでもないのに  
  訪問するだけで感謝され、いつも恐縮しています。

(包)高齢者の方の見守りを日常的にされていて、感じていることなどを教えてください。

(民)どこからが包括支援センターへ見守りの通報を行うラインなのか、その判断に迷う時が
  ありますね。例えば、日中に何をするでもなくフラフラと路上を行き来されているだけの
  高齢の方をお見かけするのですが、こちらが何となく心配だなと感じても、相手は普通に
  散歩しているだけかもしれない。でも人知れず困っているのかもしれない。
   担当している方を含め、このように迷いを感じる時が時々あります。

(包)確かにそれは迷いますね。私たち包括支援センター職員は、外見上のことで申し上げれ
  ば「服装は清潔か、季節に合った衣類を着ているか、髭を剃っているか、入浴はできてい
  る様子か、不自然に痩せていないか」などを判断材料にすることがあります。
   でもそれが確実な判断のポイントとは限らず、結局は相手の話を直接伺わないと正確に  
  はわからないですよね。もし判断に迷いながらも心配な方がおられる場合には、ぜひご相
  談ください。地域の戸別訪問という形で、包括支援センターの職員が訪問し、状況を直接  
  確認することができます。

(民)わかりました。これからも包括支援センターへご連絡しますね。

(包)最後に包括支援センターへコメントをお願いいたします。

(民)皆さんすぐ動いてくださるので、「何かあればすぐ包括に連絡!」と思っています
  (笑)。

(包)本日はお忙しいところありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。



【取材をふりかえって】
  山﨑さんのお宅をご訪問すると、居間の壁一面にお孫さんのサッカーのユニフォームや活
 躍を記したスポーツ新聞の切り抜きが沢山掲示されていました。聞けば全国ベスト4のチー
 ムでストライカーとして大活躍をされたとか(思わず職員も興奮して聞いてしまいまし
 た)!
  取材中、真剣な表情で見守りの話をされていた山﨑さんでしたが、この時ばかりは満面の
 笑顔でお孫さんの話を聞かせてくださいました(笑)。